MAKOTOの三本柱
①完璧さの追求
MAKOTOでは、官能的な喜びを信じています。美の完全さを目指す努力は今まで人間の歴史の中で芸術と美食の中心になってきました。和牛はこの地球にある希少な宝物一つのであり、人間と自然の交わりから生まれた実績と可能性の証です。我々はこの製品を「私たちと同じような」「美味しさについて探求されてる方々」に届けることに大きな喜びを感じます。
②持続性
過去一世紀にグローバル化と工業化による食品生産の利便性に高い価格を強いられてきました。 MAKOTOは、この傾向の反転と生活の自然のサイクルへの回帰のために努めています。私たちは、何よりも動物の生活環境と自然環境の調和を大切にし、倫理的な畜産、限られたカーボンフットプリント、および地元でのファーム・ツー・テーブルの管理体制に沿った生産から消費を目指しています。私どもののプレミアム和牛は、倫理的、且つ地元で、そした持続的に供給されます。
③伝統・進歩
進歩 とは、伝統の尊重からだけ生まれると我々は信じています。私たちは技術と通信の革新に柔軟な考え方を持ちながら、日本の良心的で細心の技ともいえる和牛の飼育に自分たちを合わせる事に大きな重点を置いています。MAKOTOの目的は、常に最適な嗜好開拓の上に最高品質の製品を提供する事です。我々の伝統に対しての敬意は、前向きな展望とあわせ全工程のステップの中心にあります。我々の画期的で独特のドライエイジング工程は、私どもの農場、同様に私たちの地元のパートナー農場を生産基盤とした畜産と我々の調理技術者の職人技から生まれるものです。
MAKOTO – 真骨頂の牛肉
我々の観点では、前述の三本柱はお互いに競い合うと言うより、うまく協調しあっています。簡単に言えば、ストレスがない満足感が高い牛は最もおいしい肉を生み出します。地元から入手する事は地球に優しいだけではなく、畜産とドライエイジングプロセスを通じて生み出された洗練された美味しさを保証します。伝統への敬意は同じく風味と持続性への敬意であり、そして有意義な進歩は長年の経験から築き上げられた名匠の職人技を畏敬し理解できることにより生まれてくるものと私たちは信じています。